FRANCE Paris and Montpellier

A City girl in Paris and Montpellier!

ワーホリビザ の進捗と動機について【2016.1.10】

東京はよい天気♡

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寒いけれどこんな青空の中外にでると朝からスカッとしてスタバでの仕事もめちゃくちゃはかどりますね(無類の "スタバで仕事" 好き)

この3連休はだいたい家に引きこもっていてワーホリビザの準備がだいぶ整いました。

書類関連の記入はほぼばっちりで後は本番用の用紙に清書するのみという状況です

 

必要書類について(2016年度):

1. 長期ビザ申請書

2. 志望動機作文

3. 滞在中の計画書および履歴書

4. 口座残高証明書

5. ワーキングホリデービザ宣誓書

6. 健康診断書

7. 海外旅行保険加入証明書

 

実際に1〜3の全ての書類に鉛筆で記入してみて不明点・懸念点がないかを検証しました

一番時間がかったのはやはり 2.志望動機作文 でしたが意外にも楽しかった!

どのように書いたか詳細はまた別記事にてまとめたいと思いますが(まだビザ取得できていないので果たして正しいのか問題があるため)

導入部(なぜ興味をもったか・フランスへのLove call)・理由付け(なぜワーホリじゃないとダメなのか)・展開(現地でやりたいこと)・結論(帰国後の展望)という

起承転結で構成しました。我ながらよく書けているんじゃないかなぁ・・・ hopefully!!

2月14日に申請することに決めたので、今月中に健康診断・海外旅行保険加入を完了させる予定です。

 

さて、ここで私のワーホリビザ取得の動機について、バックグラウンドを少し。

・早生まれなので2016年度は30歳

・ワーホリビザは「申請時の年齢」が30歳である事が条件なので、誕生日前日までが私にとっての締め切りですが、念のため余裕をもって誕生日の数週間前に申請日を設定

・フランスには2015年9月から頻繁にいきはじめ、2016年はほぼ毎月

・主にParisに滞在する事がほとんどだがMontpellierにもたまに(どちらにもアパートがあります ※私のではない)

・フランス人パートナーがいる(※未婚 &コミュニケーションは英語)

・ワーホリビザを取得したいが、実際に使うかどうかは実はまだ決めていない

 

東京の外資系IT企業勤めをしていますが、ビザ手配・収入などを加味するともちろん理想のシナリオは会社内でオフィス移動をすることなんですよね。

ただ、フランス語が話せない日本人のフランスオフィス移動が可能かというと

可能性は全然あるけれど実際厳しいとこも多いよね→ 自力でもいけるという選択肢をつくりたい、ワーホリビザってありかも?→ まだ30歳だからちょうどいい、とっておこう!  という経緯があります。

そこで1点私が必ず確認しておく必要があるのが、 ビザ取得後のフランスへの出入りについてです。

もしワーホリビザを取得後に使わない場合、それでもその後普通にフランスへ出入りを繰り返す事になるが、ワーホリビザの存在はどうなるのか(取消?)普通に出入り繰り返すのOKなのか・シェンゲン協定があるのでUKに1回アウトする必要あるのか(毎回?)

 

その後フランスに旅行で行く度に入国で引っかかっていては困ってしまうので

今週大使館に連絡してクリアにしておく予定です。

 

ビザ関連の記事はできる限り細かく残していきたいと思います。

パリ11区のおすすめベーカリー

アパルトマンがある11区で今のところ見つけたお気に入りベーカリー4つ。

(今後どんどん追加していく予定)

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1. La Fournee d'Augustine

Nation駅から直ぐ近くのベーカリー。

休日にNation広場(Place de Nation)で開催されるマルシェの帰りに立ち寄ったり

朝から焼きたてをゲットするためにいそいそ出かけたり、日常生活にしっかり馴染んでくれている。バゲット(baguette)、トラディショナル(Tradition)といった

ベーシックなパンがものすごくおいしい。今のところ11区ではわたし的No.1

 

2. Le Depot de Pain de L'AUTRE BOULANGE

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↑1つめのお店と道路を挟んで対面に位置するベーカリー。

すべてBio でここはスウィーツがとてもおいしい!バゲットもパン・オ・ショコラも試してみたけど、ここの売りはやっぱりスウィーツだとおもう。

バタークリームやアーモンクリームを使ったケーキがさっぱりとした甘みで紅茶にとても合う。どうやら近隣の他のベーカリーにも出荷していてるみたいで

何度か同じケーキを他でも見かけた。

 

3. L'Autre Boulange

日本で仕入れてきた情報をもとに行ってみたらヒット。

お店のドアには数々の賞のステッカーがところ狭しと貼られていて、どうやら11区の名実ともにNo. 1はここなのではないかとにらんでいる。

看板商品のカンパーニュ、美味しかった〜。バゲットも買ったけれど

数口かじったぐらいで彼にすべて食べられちゃったので、また次回。

ちなみにここもBio (パリではよくBioをみかける)

お店のマダム(35〜40歳ぐらい?)が英語をしゃべれないながらとっても優しかった

 

4. 番外編 近所の小さなベーカリー

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ここのタンドリーチキンサンドウィッチが大好き。

食べる前に少し潰すように機械ではさんでベイクしてくれるのだけど

表面ガリッと中はしっとりのまま、タンドリーチキンとの相性が最高なのです。

近所の公園にピクニックに行くときに気軽に寄ってサンドウィッチ、パティスリー、

コーヒーをピックアップすることが多い。バス待ちの間にささっとランチしたりね。

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 たくさんの思い出とともにあるベーカリーたち!

これからもっとたくさんDiscover Nation していきたいと思います。

やっとみ見つけたパリで好みのバゲット

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よ・う・や・く

家の近所のベーカリーで「これ好き!」と思えるバゲットに出会えました。

これまで何度もパリには来ていて、いろんなベーカリーでトライしていたのに

1回も焼きたてに遭遇できず、おいしいと思えるバゲットがみつからなくて。

(フランスにこんだけ来ていてどういうこと?とフランス人彼氏を責める日々)

 

近所でみつけたベーカリー:

 

ここのバゲットはほんのーり茶色くて 少し黒いつぶつぶがはいっている

小麦粉に胚芽あたりもブレンドしているかもしれないけど、基本的には白。

ゲットした時はまだちょっとだけ温かくて 更においしく感じたな。

新しいベーカリーでは必ず、バゲット&パン・オ・ショコラにトライするのだけど、

おいしいものは翌日になってもおいしいことが判明。

 

今まで試したものは 1日たつと小麦や水の味がきわだつような気がして パン・オ・ショコラもしゅーっとしぼんで 味もいまいちってことがほとんどだったのだけど

ここのは翌日になって冷めて少し硬くなってもおいしいまま。

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Brebis cheese (羊のチーズ)+Cherise Noire (チェリーのジャム)を

トースターでかりっと焼きなおしたバゲットで食べるのが最高においしかった。

この組み合わせもMy Favorite ランクイン。

ハムエッグごはん | フランスから帰国してすぐに食べたもの

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Good bye Paris. 

年明け早々 元旦のフライトで帰国しています。

やっぱり毎回帰国は本当にさみしいもので、、、早く移住したいなぁと改めて。

 

さて、「君の名を」をパリで鑑賞してから、食べたくて食べたくて仕方なかったもの。 

フライト中機内食はたべない主義なので、お腹ぺこぺこで翌日スーパーに行きささっと作って速攻たべたもの。

  

それは、

 

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ハムエッグごはん!

写真のせる必要もないぐらい簡単なのでもはや説明不要かとおもいますが、

本当は食べるラー油+青ネギぱらり が欲しかったのですが そろわなかったのでこちらで。でもしっかりおだしをとったお味噌汁とで大満足。

 

チーズもバターもパテも鴨肉のソテーも愛してやまないけれど やっぱり体に合っているのはこういうごはん。お出汁とかお米、質のよいお醤油やお味噌とかデイリーごはんでは必須。次フランスに行く時は現地で和食ちゃんと作ろうっと。

 

X'masケーキはパリのBioブーランジェリーで

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おうちBirthday dinner で購入したアーモンドバタークリームのケーキがとても美味しかったので

クリスマス用のケーキも同じブーランジェリー(boulangerie)で仕入れることにしました。アーモンドバタークリームのプッシュ・ド・エル。

とても濃厚そうだけど意外に甘さは控えめで 後味もさっぱり。

 

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フレンチキュイジーヌ (Francais cuisine) をしっかり堪能したあと

コーヒーを入れてみんなでわいわい頂きました。

この時点ではもう1時近かったかな、日付が変わり25日になったので

Joyeux Noel (happy christams)〜!と言いながらわいわいプレゼントを開けて楽しいファミリークリスマス。

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来年はX’masデコレーションやディナーの準備、自分好みで気合入れてやりたい(めらめら)。

フランスのX'mas = 日本のお正月

各家庭ごとに受け継いでいるX'masツリーのデコレーションやママ自慢のレシピ、美味しいディナーをいただきながら家族で過ごす日だもの。

少しずつわたしの定番も増やしていきたいな。

Le Defense のX'mas マーケットで揚げたてチュロス

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Le Defense のX'mas マーケットで、目の前でジュージュー揚げられているものだからつい♡ 揚げたてチュロスはもっちりさくさく。

 

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シャンゼリゼ(Champs-Élysées)のX'mas マーケットより規模が大きく(パリでは最大みたい)出店しているお店も食べ物のクオリティも圧倒的にこちらの方が良かった。

お腹いっぱいだったので断念したけど、ラクレットとかドイツソーセージのホットドッグ、チキンの炒めたやつ(おそらく中東系のスパイシー系)とかおいしそうなものたくさんあったので、おなかをすかせて行くのがオススメ。

 

最寄駅:Le Defense

 

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クリスマスパーティのお供に、ココナッツのショコラトリュフを購入。

ココナッツチップがふんだんにはいっていて、ベースのお味もしっかりトロピカルで

すべて試食していちばん好きだったので。

 

出店している多くのお店で試食できて、楽しかった〜!

日本だと結構あたりまえだけどフランスだと珍しいんじゃないかな?